岩松院長にインタビュー「子供のむし歯と予防」

このインタビューは、開院(今年11月)から医院で勤務してくれている歯科助手のSさんへのレクチャー時に、
質問に答えながら回答したものを文字起こししたものになります。

 

インタビュアー:今年11月から歯科助手として印西市の千葉ニュータウンおとなこども歯科で勤務してくれているSさん

岩松先生:千葉ニュータウンおとなこども歯科の院長 一般歯科のみならず、インプラントを含む口腔外科、矯正治療までをとても高いスキルで対応できる歯科医師

 

インタビュアー:岩松先生、本日はよろしくお願いいたします。まず、子供の歯が大人の歯と比べて虫歯になりやすいのはなぜでしょうか?

岩松先生:お子さんの乳歯は、永久歯に比べてエナメル質が約半分の厚さしかありません。そのため、酸によるダメージを受けやすく、虫歯が進行しやすいのです。また、小さなお子さんは歯磨きが十分にできないことが多く、保護者の方の仕上げ磨きが欠かせません。さらに、甘いお菓子やジュースを長時間摂取する習慣があると、口腔内が酸性に傾き、虫歯のリスクが高まります。これらの要因が重なり、子供の歯は虫歯になりやすいと言えます。


インタビュアー:乳歯の虫歯は進行が早いと聞きますが、具体的にはどのような影響がありますか?

岩松先生:はい、乳歯の虫歯は進行が非常に早いです。エナメル質が薄いため、虫歯が発生すると短期間で内部の象牙質や神経にまで達することがあります。これにより、痛みや腫れを引き起こし、食事が困難になることもあります。さらに、乳歯の虫歯を放置すると、後から生えてくる永久歯の位置や質にも悪影響を及ぼす可能性があります。早期発見と適切な治療が重要です。


インタビュアー:乳歯の虫歯を放置すると、他にどのような問題が生じますか?

岩松先生:乳歯の虫歯を放置すると、隣接する歯にも虫歯が広がりやすくなります。また、痛みから片側だけで噛む癖がつくと、顎の発育に偏りが生じ、将来的な歯並びや噛み合わせに影響を与えることがあります。さらに、乳歯の早期喪失は、永久歯の正常な萌出を妨げ、不正咬合の原因となることもあります。お子さんの全身の健康や成長にも関わる問題ですので、早めの対応が求められます。


インタビュアー:子供の虫歯の進行を止めるためには、どのような対策が有効でしょうか?

岩松先生:まず、規則正しい食生活とおやつの時間を設定し、ダラダラ食べを避けることが大切です。また、保護者の方による仕上げ磨きを10歳頃まで続け、適切な歯磨き習慣を身につけさせましょう。定期的な歯科検診やフッ素塗布、シーラントなどの予防処置も効果的です。さらに、甘いお菓子や飲み物の摂取を控え、バランスの良い食事を心掛けることが、虫歯予防につながります。


インタビュアー:虫歯になりやすいおやつと、なりにくいおやつにはどのような違いがありますか?

岩松先生:虫歯になりやすいおやつは、砂糖を多く含み、歯に付着しやすいものです。例えば、キャラメルやチョコレート、クッキーなどが挙げられます。一方、虫歯になりにくいおやつとしては、砂糖を含まないナッツ類やチーズ、野菜スティックなどがあります。おやつの選び方だけでなく、食べる時間や頻度にも注意し、食後の歯磨きを徹底することが重要です。


インタビュアー:最後に、保護者の方々へのアドバイスをお願いします。

岩松先生:お子さんの歯の健康は、保護者の方の意識と日々のケアに大きく左右されます。仕上げ磨きや定期検診を欠かさず、食生活にも気を配ってください。また、歯科医院は虫歯になってから行く場所ではなく、予防のために定期的に訪れる場所と考えていただければと思います。お子さんの健やかな成長のために、一緒に取り組んでいきましょう。

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